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>4027 さん 了解です(^_^) ちなみに付け心地は、両者まったく一緒です。 >足達中尉 さん 書き込みありがとうございます(^_^) こちらのスレッドが適切かと思いましたので、移動いたしました。ご容赦ください。 さて、まず「帽章」の件ですが、陸自の個人装具・被服(制服以外)には外見上まったく同じで「戦闘」とつく名称のものと、それがつかないものがあります。「帽章」についてはそもそも「作業帽」に定められたものでして、同じ形状ながら「戦闘帽」には当初、形式的には定められていませんでした。故に同じ柄、形状の作業帽には帽章を付け、戦闘帽には付けない状態がしばらく続いていたようです。しかし、最近規則が改正されたと聞き及んでいます。それ以降、戦闘帽にも帽章を付けるようになったとか。 次に、迷彩の戦闘服と作業服の違いですが、物理的な違いは基本的に素材だけと思っていただいて結構です。戦闘服は難燃ビニロンと綿、70:30の混紡で近赤外偽装の加工が施されています。作業服はビニロン(難燃ではない)と綿、50:50の混紡で近赤外偽装は施されていません。 新品における生地の状態ですが、官品同タイプの生地の場合は、ノリを効かせてあるということはないかと思います。 |