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シャフトさん、ありがとうございます。 勉強になります。 なるほど、1/4ですか。 少ないのかか妥当なところか分かりませんけど、あれは多分にファッションの要素が強いですからねえ、やはり見易いのが一番だと思います。 瞬間瞬間の正確な数値はデジタルに軍配が上がりますが、パッと見の概略や変化の傾向や度合を知るにはアナログが向いてますよね。 私もアナログ派です。 と言うのも(以前にも書きましたが)アナログ時計の文字盤を一種のメモリ代りにして航程計算ができるからです。 例えば12ktですと、数字ひとつ分、つまり5分間で1NM。 12ktで47分航走したとすると、アナログ文字盤の「9」のちょっと上だから9NMちょい、なんて計算するわけです。 (上の例は暗算の範囲ですけど、こんな感じです) 風力三角形・速力三角形も懐かしいですねー。 専用の計算盤もありましたし、レーダプロッティング用の印刷された厚紙もありました。 飛行機と違うのは、風よりも潮のドラフトの方が大きいのと、計算盤が360度の円盤型という点でしょうか。 |