H-SDF掲示板 |
お邪魔します。 私も先日レンジャーさんにお邪魔して,タクティカル顎ひもを拝見しました。 私はタスコ製の方を頼んであったので,タスコ製を使っていますががっしり安定感があり,なかなかのものです。 また,近々空挺用の顎ひもも手に入りそうなのでそちらの使いやすさを試してみたいと思います。 ちなみに最近はOD作業服にはまっています。 |
>4027 さん 了解です(^_^) ちなみに付け心地は、両者まったく一緒です。 >足達中尉 さん 書き込みありがとうございます(^_^) こちらのスレッドが適切かと思いましたので、移動いたしました。ご容赦ください。 さて、まず「帽章」の件ですが、陸自の個人装具・被服(制服以外)には外見上まったく同じで「戦闘」とつく名称のものと、それがつかないものがあります。「帽章」についてはそもそも「作業帽」に定められたものでして、同じ形状ながら「戦闘帽」には当初、形式的には定められていませんでした。故に同じ柄、形状の作業帽には帽章を付け、戦闘帽には付けない状態がしばらく続いていたようです。しかし、最近規則が改正されたと聞き及んでいます。それ以降、戦闘帽にも帽章を付けるようになったとか。 次に、迷彩の戦闘服と作業服の違いですが、物理的な違いは基本的に素材だけと思っていただいて結構です。戦闘服は難燃ビニロンと綿、70:30の混紡で近赤外偽装の加工が施されています。作業服はビニロン(難燃ではない)と綿、50:50の混紡で近赤外偽装は施されていません。 新品における生地の状態ですが、官品同タイプの生地の場合は、ノリを効かせてあるということはないかと思います。 |
ありがとうございました!!とてもご丁寧、かつ詳しいご説明で感謝しております。 また、お邪魔させていただきますので、その時はまた宜しくお願いいたします。 福岡県久留米市 足達中尉(16) |
H-SDF さん 一部の部隊では三型から戦闘服の割合がVC、50:50になるそうですよ。 |
>ジダンヌ さん 50:50は基本的に作業服用だそうですよ(^_^) ただ3型になって、「戦闘服」「迷彩服」同じ名称でも仕様が異なる素材が使われていることがあるようです。 |